男性だけじゃない、女性の薄毛について

薄毛女性の頭

薄毛は男性だけの問題ではありません。
女性も薄毛になってしまう場合があります。
女性の髪はエストロゲンの働きによって守られているのですが、更年期を迎えるとエストロゲンは急激に減少しますし、ストレスや悪い生活習慣などによってもホルモンバランスは乱れます。
ボリュームがダウンしてしまった、ストレートなのにウェーブした髪が生えてきた、などという場合には注意が必要です。

女性の薄毛のサインは見逃されやすいため、気付いた時には薄くなっていたというケースもあります。
女性の薄毛は全体的なボリュームがダウンしてくるため分かりにくいです。
抜け毛が増えた、抜けた髪が薄い、ストレートなのにウェーブのある髪が出てきた、などの変化があったときには、対策を講じたほうがいいでしょう。

髪は生えてくるまでに時間がかかります。
エストロゲンの減少やホルモンバランスの乱れなども関係しますので、簡単には改善しません。
男性のようなハゲ方はしませんが、薄毛のサインに気付いたら早めに対策をしましょう。

薄毛にはシャンプーも影響しています。
特に女性の頭皮はデリケートですから洗浄力の高すぎるシャンプーを使い続けているとダメージを受け続けることになり、薄毛を招く原因になります。
薄毛が気になるのなら、シャンプーは洗浄力がマイルドな低刺激なものに切り替えましょう。
男性と女性とでは薄毛を招く原因には違いがありますので、男性用のものを安易に使ってしまうのはよくありません。
男性用のもののほうが薄毛改善の効果が高そうに見えますが、女性の頭皮には刺激が強すぎます。
女性は女性用のものか、男女兼用のものから自分に合ったシャンプーを選ぶと良いです。

洗い方でも薄毛改善の効果は違ってきます。
ゴシゴシ洗うと頭皮が傷付くのでよくありません。
自分に合ったシャンプーを見つけたら、予洗いを行う、泡立ててからシャンプーを頭に乗せる、しっかりすすぐ、など、ポイントを押さえた正しい洗髪を心がけましょう。

シャンプーの選び方

シャンプーの選び方としては、女性用のものから頭皮に合ったものを選ぶのが基本です。
男性用のシャンプーには爽快感をもたらすために刺激の強い成分が使われていたり、男性ホルモンに働きかける成分が使われていたりするので女性には向きません。
男女兼用か女性向けのものから選びましょう。
シャンプーは頭皮との相性が大切です。

スッキリしたり、しっとりしたりといった仕上がりも気になりますが、刺激を感じないものを選ぶことを忘れないようにしましょう。
頭皮はデリケートで毎日使うものですから刺激を感じるようなものはよくありません。
低刺激で汚れだけを落とせるようなシャンプーから選ぶとよいです。

特に注意が必要なのが洗浄力の強い界面活性剤であるラウレス硫酸Naです。
洗浄力が高く洗い心地がよいというメリットはあるのですが、薄毛が気になるという方には向きません。
しかし、残念ながらラウレス硫酸Naは一般的なシャンプーによく使われている成分です。
注意しなければ避けることが難しいですから、成分表示を確認しましょう。

他にもラウレス硫酸TEAやラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ラウレス-3硫酸アンモニウムやオレフィンスルホン酸といった成分にも注意が必要です。
薄毛が気になるのなら、シャンプーを選ぶときには成分表示をよく読んで確認することが必要です。
薄毛が気になる女性にとっては低刺激のシャンプーのほうがよいですから、頭皮にとって刺激となる必要のない成分は入っていないほうがいいでしょう。
シリコンや人工香料、人工着色料といった気になる成分は無添加のものから選ぶのはもちろん、アレルギーを起こすような成分もよくありませんので、自分にとって安全かしっかり確認してから選ぶようにしましょう。